こんばんは、ねこうさです。
今日は仕事を午前休にして映画館に行ってきました。見た作品は、今日から公開しているBTSのライブ映画「BTS Yet To Come in Cinemas」。
昨年10月に韓国・釜山で行われたコンサートの映画。
ULTIRAやら4DXやらScreenXやら最近の映画館は色々と映像や音響が凝っていて、初回をどのシアターで見るのか迷いましたが、今日はイオンシネマのULTIRAで見てきました。都内で導入されているのは調布駅からすぐの映画館、シアタス調布だけ。
昨年3月のソウルコンのライブビューイングの際にも、シアタス調布のULTIRAで見たんですが、鮮明な映像且つ臨場感ある音が気に入ったので、今回の映画の初回もこちらに来ました。
(以下、ネタバレを含みます。)
やっぱり大画面は良いですね。当たり前だけどパソコンやテレビの画面で見るのと全然違う(笑)
引きの映像になった時に広がるアミボムの光の海も綺麗だったし、メンバーのアップになった時は本当に近くに来てくれたような鮮明さ。音響の面でも、コンサート会場で見ているような臨場感。ファンの声まで立体音響になっていました(笑)
今回のコンサートでは特にRun BTSのパフォーマンスが好きなんですが、映画館で見るRun BTSは迫力が凄すぎた。バンタンの群舞から感じる強い圧をスクリーン越しに感じられて、2曲目で胸焼けがしました(良い意味)。
ライブでやった曲は全て含まれていましたが、Young Forever(かFor Youth)は途中から映像がアンコールのメントに切り替わりました。全部ではなく抜粋でしたが、その演出がARMYを泣かせに来ていました。ジンくんの番になった時に沸き起こったキムソクジンコールも字幕付きで入っていました(笑)現在兵役に行っているジンくん。BTSのジンくんが恋しくなった今のARMY達の気持ちを汲んでくれている編集になっていました。また、当時誕生日直後だったジミンくんのお誕生日祝いもしっかり収録されていました。
そして最後のYet To Come。ARMY達がメンバーに向けてスローガンを掲げるARMY TIME。生配信やディレイ配信の時には気付かなかったのですが、映画では一人一人ARMY達が持っているスローガンを一生懸命読もうとしてくれている姿、そのメッセージを見て、ARMY達からの想いを受け取ったとジェスチャーしてくれる姿が映っていました。その姿が胸に来るものがあって、今日一の号泣。「あぁ、私、バンタンが大好きだ…」と心の中でつぶやきました。
そして、今日私がわざわざ午前休を取ってまで初日初回を見た理由は入場特典。
よくアニメ作品で入場特典を入手するのに苦労している友人達から「確実に欲しいなら初日初回に行くべし」と教えてもらい、400円課金で有料会員となり、一般販売前に座席を確保しました。シアタス調布は初日初回でもかなり余裕があったので課金しなくてよかったかも(笑)
第一週の入場特典はフォトカード(7種ランダム)。アンコールの時の写真。私の元に来てくれたのはジンくんでした。
映画を見た直後に開封したので、メント中のジンくんを思い出したら「このジンくんのフォトカードは私が持ってちゃいけないと思う。ジンくんファンの人が持っているべきだ」と思い、普段は交換しないのですが今回ばかりは交換していただけるジンくんファンを探し、無事SUGAくんと交換していただける方が見つかりました。
ムビチケがあるのでまた時間を見つけて見に行きますが、お金と時間が許されるなら毎日でも見たい。1日1回見たい。
今日の一曲
BTS - Yet To Come
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Yet To Comeであんなに泣くと思わなかったな(笑)
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