ライブ映画で4DXってどうなん？？

こんばんは、ねこうさです。

今日は仕事帰りに、BTSのライブ映画「Yet to Come in Cinemas」を見てきました。

先週の初日に見てから、1週間ぶり2回目。今回は4DXのシアターを選択。

以前、「ジュマンジ」を4DXで見たことがあり、アトラクションみたいで楽しかったのですが、ライブ映画で4DXってどうなん？？メンバーが飛び出てくる感じに見えるの？などと気になったので、今回見てきました。

結論から言うと、めちゃめちゃ楽しかった！！

普通の映画を4DXで見る時と同じくアトラクションです。BTSのライブを見ながらアトラクションに乗っている感じ。

普通の映画と違うのは、演出があるタイミングを多少は予測出来ること。今回のBTSでは、メンバーが踊る、もしくはラップをすると激しく揺れました。なのでダンスブレイクや、ラップラインの曲は心構えが出来ます（笑）そして、まともに映像を見ようと抵抗してはいけません。かなり揺れるので、揺れに身を任せるしかありませんでした。

DOPE→FIRE→IDOLはもうヤバかったです…笑えてくるぐらい揺れる（笑）

そして、炎が出るタイミングで、座席の後頭部からプシューッと蒸気が出ます。髪が燃えたんじゃないかと一瞬焦りました。ただの蒸気なのでもちろん無事です。

ライブ映画ならではだと思ったのが、紙吹雪の演出。ライブ中に紙吹雪が舞うと、映画館でもスクリーンの天井部分から紙吹雪が出てきました。一瞬でも「私、現地にいる…！」と錯覚した瞬間でした。

4DX鑑賞はムビチケ利用の場合、別途1000円の支払いが必要です。

1000円の課金の価値があるかどうかは個人の好みに寄りますが、私は4DXで見て良かったなと思っています。アイドルのライブ映画だと、前売り券を複数持ってる人も多いでしょうし、1回4DXで見てみても損はないと思います（笑）

あ、今回のBTSは3Dではないので3D用のメガネは不要です。そして、メンバーは飛び出てきません（笑）