こんばんは、ねこうさです。
今日から春のセンバツ高校野球が始まった。今年で100年目らしい。
我が部署では高校野球好きの上司がいるため、春夏の甲子園の期間中は一日中野球中継が流れている。
初日の今日は第二戦で地元・石川の星稜が登場。
和歌山の田辺高校相手に4対2で勝利。8回まで2対2でどうなることかと第一戦に続きタイブレーク突入かと思ったが、9回表で星稜が2点追加。そのまま逃げ切り八戸光星との2回戦に駒を進めた。
私は春夏の甲子園の開会式で必ず注目するポイントがある。
それは開会式で司会を務めている生徒たち。今大会で司会を務めたのは岐阜県と長崎県の高校生2人。
開会式の司会は全国の放送部員から選ばれる。夏の甲子園は兵庫県の高校から選ばれるが、春はNHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス部門と朗読部門の優勝者が務めることが多い。
このコンテスト（通称Nコン）は野球部で言えば夏の甲子園に値する全国大会。
私も高校時代は放送部に所属していたため、Nコンで優勝してこの甲子園の司会を務めることを夢見ていた。
結局夢のまた夢の話で終わってしまったが、放送部員にとっても夢の晴れ舞台である甲子園の開会式では司会を務めている生徒たちの声にも注目している。
今日の一曲
あいみょん - 愛の花
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