こんばんは、ねこうさです。
昼休み、スマホを見るとBTSのファンクラブからメールが来ていました。明日から始まるSUGAくんの日本公演の機材開放席販売のお知らせ。
やっぱり来た！！！！
これが本当に最後のチャンス。
15時前、コンビニに行くふりして小休憩に入って待機するも、虚しく？案の定？買えることなく終了。もうショックとか悲しいとかの感情も湧かない、無。
これまで落選通知が届く度、ローチケの「アクセスが集中しています」の画面が表示される度、メンタルが鍛えられてきたのでもう無です（笑）
死んだ魚のような眼をして残りの仕事を熟して家に帰ると、郵便受けに白い封筒が入っていました。
見てみると、差出人の欄には5mmもなさそうな小さい文字で書いてある「BTS JAPAN OFFICIAL SHOP」の文字。私の視力がもうちょっと落ちてたら読めてなかったです。そして品名には、差出人よりかは大きな文字で「フォトカード」と書いてありました。そこで気付く私。
「ラキドロや！！！！！！！！」
SUGAくんのアルバムを買った人の中から先着でもらえるフォトカード（ラッキードロー）。SUGAくんの前にソロ活動をしたメンバーは購入者の中から抽選で当選者が決まっていましたが、SUGAくんは先着。つまり早い者勝ち。尚、自分がその当選者の中に入ることが出来たかどうかは届くまで分からないルール。
発売時間ちょうどに待機して買いましたが、一瞬これで合ってるのか迷ってしまったせいで購入時間が1分経ってしまっていたんです。これはダメかもしれない…と思い、記憶から消していたみたいです。当たって良かったー！
ライブも行けない、ポップアップも予約取れず、ヨントンも当たらない。グッズは一時販売で買えず、二次販売もWeverse Shop Globalでなんとか購入。ライビュは辛うじて当たりましたがやっぱり現地に行きたい。望んでいることが叶わない辛さ。しかしごねたところで会場には行けないし、グッズもすぐには届かないし、ヨントンも出来ない。そのことをうだうだ引きずっている自分、そしてSUGAくんはたくさんのコンテンツを用意してくれているにも関わらず心から楽しめていない自分に嫌気がさしていた今日この頃。
たかがフォトカード、されどフォトカード。なんだかちょっとだけ救われた気分です。正直なところ、中身がラキドロと分かった瞬間ちょっと泣きました（笑）
これが"推し"と言う存在が持つ力ってやつです。これだからオタクはやめられない。
今日の一曲
Agust D - Life Goes On
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今回のAgust Dアルバムで一番好きな曲、そしてこの約2か月間に及んだチケット争奪戦中、私を支えてくれた曲。
「세상이 내 뜻대로 안된다 해도 우리 바람대로 며칠 밤만 세고 다시 만날 날을 너는 절대 잊지 마（世界が自分の思い通りにならないとしても、僕たちの望み通りに幾つかの夜だけを数えて、また会える日を君は絶対忘れないで）」と言う歌詞が今の私に寄り添ってくれているようで、何度も枕を濡らしました。今回会えなくても、生きてればいつか会える、はず…！
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