こんばんは、ねこうさです。
今日はみんなのお題から。
お題「やっぱりプロはすごいなと思ったファンサは？」
このお題にぴったりな「すげーー！」と思ったファンサを見つけたので紹介します。
K-POPでは「チッケム」と言う、音楽番組のパフォーマンス中ずっと一人のメンバーを追うカメラの映像があります。日本では「推しカメラ」や昔なら「マルチアングル」、英語圏では「fancam」なんて呼ばれるアレ。
全体の映像となるとどうしてもメインボーカルなどのパートが多いメンバーが映る時間が長くなったり、端の立ち位置になると映らなかったり、グループ全員が平等に映ることはまずありません。しかしこのチッケムは一人のメンバーをずーっと追っかけて映してくれています。2列目、3列目の立ち位置になると前にいるメンバーと被ることはありますが、K-POPのダンスでよくある曲中に少人数で踊るパートの時、横に捌けている間もずっと映してくれています。
人気度を図る指標の一つにもされているチッケムですが、元々の人気度以上にバズる時もあるんです。
最近バズっていたとあるアイドルのチッケムがあるんですが、バズった理由が「ファンサがやばい」。今日のお題にぴったりでしょう（笑）
「ファンサがやばい」と話題になったアイドルはSEVENTEENのホシくん。
10月に出た新曲「음악의 신（God Of Music）」のパフォーマンスのチッケムで、そのヤバいと噂のファンサが確認できます。
そのファンサは1:40あたりから。ステージサイドに捌けたホシくん。ステージの横側にいたファン達に右手を伸ばします。その後、ファン達に背中を向けるも手は後ろ向き。ファン達と手を繋ぐのです。なんだこれは・・・・（驚愕）
僅か5秒ほどの時間でパフォーマンスに支障を来たさず、ファンにとっては一生の記憶に残るであろうファンサ。これぞプロのアイドルでしょう。あの場所にいたファンの子達は何度もこの映像を見ているんだろうな（笑）
すごいファンサを見ると羨ましいなどの感情よりも、絶景を見たかのような感動を覚えます。このファンサもその一つ。今後も語り継がれるファンサになることでしょう。
今日の一曲
SEVENTEEN - 음악의 신（God of Music）
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